レセナドライシールドパウダースティックが脇汗を抑える仕組みと効果

 

1、レセナ ドライシールド パウダースティックが脇汗を抑える仕組み

レセナドライシールドパウダースティックは有効成分である、クロルヒドロキシアルミニウムが脇の汗腺を
キュッと閉じ、かつ、パウダー部分が汗と混ざるとジェル化し、汗腺の入り口を防ぐという働きのものです。
クロルヒドロキシアルミニウムは多汗症治療などでよく使用される塩化アルミニウムよりも皮膚刺激の少ない収れん剤です。
(※収れん剤とは、汗腺を塞ぐ役割がある製剤の事です。)

 

収れん効果を効かした汗腺をジェルで塞いで、ジェルの持つ保湿力で汗腺周辺を保湿させ、皮脂汗などの分泌も
抑える効果を持たせたのが特徴と言えます。
その為、従来のスティックタイプのものよりも若干しっとり感が強く、最初は慣れない肌心地かもしれません。

 

2、塗り心地は?

スティックタイプで肌に直接塗るので塗りやすいのが特徴です。
無香料タイプのものでも若干の香料系の匂いがあるので、気になる人は塗り終わったら、余分な量だけ拭き取りましょう。
デオボールのように固定式のスティックでは無く、繰り出し式なので、最後までストレスなく使えるのも嬉しいデザイン配慮です。

 

3、レセナ ドライシールド パウダースティックの成分

 

・有効成分:クロルヒドロキシアルミニウム

 

・その他の成分:水添ヒマシ油、ジステアリン酸PEG-1、POPブチエーテル-1、ステアリルアルコール、
タルク、BHT、BHA、香料、シルク末、綿実油、アロエ液汁末(2)、シクロペンタシロキサン

 

4、脇汗への効果

有効成分のクロルヒドロキシアルミニウムがワキの汗腺を閉じ(収れん効果)、パウダー剤が汗と混ざる事で
粉がジェル状に変化します。ジェル状になる事でワキそのものを保湿し、後から出る余分な汗の分泌を抑える働きがあります。
ヒドロキシアルミニウムは多汗症などの治療で処方される塩化アルミニウムよりも効果は低いですが、皮膚刺激も同じく弱いため、広く制汗剤で使われている製剤です。     
商品パッケージには1日中効果が続くとありますが、2016年9月現在の@コスメの平均効果時間の口コミをまとめると3時間〜6時間くらいが効果時間として実感できるようですので参考にしてください。
ただ、他の数多の制汗剤と同じく、多汗症形質の方への効果は薄いようですので、多汗症の人にはあまりおすすめしません。     

 

5、脇の臭いへの効果

レセナドライシールドパウダースティックの口コミなどを見ると
「ニオイも抑えれるので、マスキングタイプ(ニオイでごまかすタイプ)の制汗剤を買う必要が無くなります!」
とありますので、有効成分だけではなく、全ての成分を調べましたが「抗菌剤」と呼ばれるような効果のある成分はありませんでした。
「抗菌剤」というのは、ワキガ専用デオドラントクリームなどに含まれる
「イソプロピルメチルフェノール」のような成分の事で、菌を殺菌し、かつ、塗布した場所の無菌状態を保つ働きのある成分の事です。
※一般的にアルコール消毒などは殺菌効果こそ高いものの抗菌効果は低いので、ワキガなどのニオイ対策には向きません。

 

以上の内容から、レセナドライシールドパウダースティックの抑臭効果とは、汗を止めるから臭わない。という事だと筆者は判断しました。
@コスメや他サイトでの口コミ評価はおおよそ高評価のものが多いので、日頃マスキングタイプやスプレータイプの制汗剤の頼っている方には
救世主的な存在のなってくれる商品かもしれません。